Q&A

よくある質問

Glosssary

用語集

レスポンシブ

パソコン、タブレット、スマートフォンなど、異なる画面サイズに合わせて適切にWebサイトの表示を調整する方法のことをいいます。レスポンシブで作られていないサイトは、古いサイトでよくある「パソコンで見ると問題なく表示されるけどスマホから見ると画面が小さい…」や「スマホで見ると崩れている…」といった問題が起こります。スマートフォンの普及に伴い、近年のWebサイト制作ではもはや当たり前の方法となっています。

ワイヤーフレーム

ホームページに載せる内容や順番をまとめた設計図のようなものです。簡単な線や四角などで作られた非常に簡潔で下書きのようなものであることがほとんどです。デザインを組み立てていく基準になったり、サイト全体の構成が決まったりと、Web制作の「骨」となる非常に大切な部分です。

トンマナ

トーン&マナーの略で、デザインにおいてコンセプトや雰囲気に一貫性を持たせることを言います。「雰囲気」といった意味合いで使われることもあり「こんな感じのトンマナでお願いします」や「トンマナがあまり良くないですね」などといった具合で使われます。

UX

UXとは(User Experience:ユーザー・エクスペリエンス)の略であり、欲しい情報がすぐ見つかる、興味を引き立てるグラフィック、入力フォームまでの導線がスムーズ、などのユーザーが得られる体験のことを言います。使いやすい、使いにくい、見やすい、見にくい、などユーザーが感じる全ての"感情"を指します。

UI

UIとは(User Interface:ユーザー・インターフェース)の略であり、ユーザーとの接点のことを言います。サイトのデザイン、操作性、ボタンの色、フォントサイズ、画像の読み込み速度など、ユーザーが触れる情報のことを言います。UXと意味合いが似ていますが、UIはあくまで操作性や見た目が良いかどうかだけで、それがユーザーの満足度に影響するかどうかは別問題であり、UIが良いからといって必ずしもUXも良いとは限りません。

CMS導入

CMSとは(Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム)の略であり、専門知識がなくても更新や新規ページの作成ができるツールのことを指します。通常Web制作をするにはHTMLやCSS、JavaScriptといったプログラミング言語の知識が必要になりますが、CMSを導入したサイトはプログラミング言語がツールでまとめられているので、そういった専門的な言語を用いずとも、ブログやツイッターを更新するような直感的な操作で簡単にサイトの更新ができます。代表的なものとして「WordPress」や「Movable Type」といったものがあります。

WordPress

ワードプレス。世界ナンバーワンの使用率を誇るCMSの一種です。「"野菜"というくくりの中の"大根"」のような「"CMS"というくくりの中の"WordPress"」です。非常に便利なCMSですが、世界ナンバーワンを誇るがゆえのセキュリティの脆弱性(弱さ)や、作れるデザインに限界があったりと、WordPressの導入が向かないホームページもあります。

サーバー

インターネット上のデータや情報などを保管しておく場所のことをいいます。ホームページを公開するにはサーバーとドメインの取得が必須となります。中〜大企業や、ITに強い会社が自社でサーバーを持っている場合などを除き、基本的には企業様も個人様も「レンタルサーバー」と呼ばれるものを別途契約して管理していくことになります。

ドメイン

インターネット上の住所のようなもので、当サイトでいうとURLの「tatsuki100.com」の部分になります。ドメインが無いとせっかく作ったボームページを公開する場所がありません。基本的にドメインとサーバーをセットで契約して管理していく流れになります。「.com」「.jp」「.net」など色々な種類がありそれぞれ若干意味合いも違いますが、機能には違いはありません。
※ドメインの違い

SEO対策

SEOとは(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)の略であり、WebサイトをGoogleなどの検索結果ページで上位に表示させるための施策のことをSEO対策と言います。上位に表示されるサイトは検索エンジンの検索ロボット(AI)が判断しており「こうすれば絶対上位に上がる」という絶対的なものはありませんが、ある程度のセオリーや基本的な方法を守るだけで上位表示を狙うことは可能です。

SSL

SSL(Secure Socket Layer)とは、インターネット上でデータを暗号化して送受信するセキュリティの仕組みのひとつです。SSL化されていないサイトでは入力したクレジットカードの情報などの情報漏洩のリスクがあります。SSL化してあるサイトは「https://」といったようにhttpの部分に「s」がつきます。特段の事情がない限り、全てのホームページはSSLで守られています。

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